村上隆の五百羅漢図展:解説を理解するためのリンク集:「《五百羅漢図》 - 「玄武」「朱雀」」編
《五百羅漢図》 - 「玄武」「朱雀」
玄武
玄武(げんぶ、拼音: xuánwŭ ショワンウー)は、中国の神。北の星宿の神格化。玄天上帝ともいう。宋代には避諱のため、真武と改名されている。清代には北極佑聖真君に封じられている。上帝翁、上帝公などとも呼ばれる。福建省では黒虎(こっこ)に置き換わっている。
朱雀
朱雀(すざく、すじゃく、しゅじゃく、拼音: zhūquè チューチュエ)とは、中国の伝説上の神獣(神鳥)で、四神(四獣・四象)・五獣の一つ。福建省では赤虎(せきこ)に置き換わっている。
手塚治虫の「火の鳥」
『火の鳥』(ひのとり)は、火の鳥(不死鳥)を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫による漫画作品である。また、それを原作とした映画、アニメ、ラジオドラマ、ビデオゲームが作成されている。手塚治虫の代表作の一つである。
パブロ・ピカソ「ゲルニカ」
『ゲルニカ』(Guernica)は、スペインの画家パブロ・ピカソがスペイン内戦中の1937年に描いた絵画、およびそれと同じ絵柄で作られた壁画である。ドイツ空軍のコンドル軍団によってビスカヤ県のゲルニカが受けた都市無差別爆撃(ゲルニカ爆撃)を主題としている。20世紀を象徴する絵画であるとされ、その準備と製作に関してもっとも完全に記録されている絵画であるとされることもある。発表当初の評価は高くなかったが、やがて反戦や抵抗のシンボルとなり、ピカソの死後にも保管場所をめぐる論争が繰り広げられた。