村上隆の五百羅漢図展:解説を理解するためのリンク集:「達磨」編
達磨
達磨
菩提達磨(ぼだいだるま、サンスクリット語: बोधिधर्म, bodhidharma、ボーディダルマ)は、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧である。達磨、達磨祖師、達磨大師ともいう。「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉。達摩との表記もあるがいわゆる中国禅の典籍には達磨、古い写本は達摩と表記する。画像では、眼光鋭く髭を生やし耳輪を付けた姿で描かれているものが多い。
慧可
慧可(えか、太和11年(487年) - 開皇13年3月16日(593年4月22日))は、俗姓は姫氏(きし)。幼名は神光。中国禅宗の二祖。正宗普覚大師。
とんがりくん(二重螺旋逆転)
大仏オーヴァル
彫刻における「瓦解する形状」の系譜
*本来的に意味するところはわかりませんでした。
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村上隆の五百羅漢図展:解説を理解するためのリンク集:「727系、円相、抽象」編
727系、円相、抽象
信貴山縁起
信貴山縁起(しぎさんえんぎ)は、平安時代末期の絵巻物で、2006年現在、日本の国宝に指定されている。『源氏物語絵巻』、『鳥獣人物戯画』、『伴大納言絵詞』と並ぶ四大絵巻物の1つと称される。朝護孫子寺が所蔵(原本は奈良国立博物館に寄託されており、霊宝館では複製を展示)。「信貴山縁起絵巻」とも称する。後述のごとく、表題は寺社縁起絵に属するものであるが、内容は高僧絵伝の範疇に入る。
727
Takashi Murakami. 727. 1996 | MoMA
ニューペインティング
新表現主義(Neo-expressionism)は、1970年代後半から1980年代中ごろまで美術市場を支配した現代美術の様式である。ニュー・ペインティングとも呼ばれる。それまでのコンセプチュアル・アートやミニマル・アートの難解さにうんざりしていた美術界に熱狂的に受け入れられた。
1920年代のドイツ表現主義-エミール・ノルデ、マックス・ベックマン、ゲオルゲ・グロッス-そしてその源流であるジェームズ・アンソール、エドヴァルド・ムンクら-を再評価し、その後継者をもって任じていた。乱暴な筆触、原色の使用、対比配色など、技法的には抽象表現主義の影響も受けている。
主な画家は、ドイツのゲオルグ・バゼリッツ、アンゼルム・キーファー、アメリカのジャン・ミッシェル・バスキア、デビッド・サーレ、ジュリアン・シュナーベル、イタリアのフランチェスコ・クレメンテ、サンドロ・キアなど。
水木しげるの妖怪
円相
円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。
また、円窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。
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